布団カバー迷うわぁ

2015年1月29日

子供の敷布団カバーが劣化してきた。うちのは拘りがあり、タオル地のものでなければ納得しない。なぜか、チャーリーブラウンじゃないが、小さい頃から使用しているこれ又タオル地の薄掛けをぼろぼろになっても捨てさせてくれず、５年生になった今でも布団においとかないとダメだと。タオルフェチですな。なので、タオル地のカバーをネットで探していてもなかなか納得のいくものが見あたらない。やはり、実際に品物を見ないと不安もあるので、ニトリかカイズにでも行って探してくるかな。ちなみにタオル依存の人は案外多いみたい？

俗にいうブランケット症候群、発達心理学の分野では「安心毛布」とか「移行対象」などと呼ばれているもの。赤ん坊が母親への絶対的依存状態から少し成長して相対的依存に移行する際、不安感を解消するためにぬいぐるみや毛布やお気に入りの玩具への依存を見せるようになりますが、その時の癖が大人になっても残る場合が時々あるみたいです。（依存対象は毛布に限らず、爪かみとか指しゃぶりとか色々です）ちなみに「ブランケット症候群」というのは勝手に誰かが付けた俗称で、精神医療の用語にそんな言葉はありません。日常生活に支障のないレベルでしたらただの「癖」です。

(笑)わが息子、結婚してもボロボロのタオルケット持ってきそうだ。

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