福袋の予約がはじまってますね

洋服を購入する時、定員さんが「福ブクロの予約もはじまってますのでよかったら」って言っていた。

今は福ブクロも予約なのね。福袋っていつからあるんだろう?ふむふむ。

<古来、日本で言う福袋は、福(幸福、幸運)が入っている袋のこと。福の神である大黒天が打出小槌(うちでのこづち)・米俵とともに携えている大きな布袋。また、隠れ里に暮らす鼠たちが隠し持っていたりする宝物入りの布袋なども福袋と呼ばれることが多い。大丸呉服店(百貨店・大丸の前身)が、元号は不明であるが、江戸時代に端切れ(裁断した後の残り布)などを袋詰めにして初売りで販売した記録がある[3]。1907年(明治40年)には、鶴屋呉服店(松屋の前身)が福袋の販売を始めている(中身と価格は不明)。1911年(明治44年)には、いとう呉服店(松坂屋の前身)が「多可良函(たからばこ)」の名で福袋の販売を始め、当時の値段は50銭であった。>福袋wikipedeia

なるほど、着物の端切れをつめこんだ袋が最初か。今は洋服の端切れ入れるわけにはいかないけど、残り物処分に福袋を名売って販売するシステムは江戸時代からあったのねん。

確かに残りものには福があるって言うし、来年は在庫処分っと解っていても購入してみるかな。

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